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多鯰ヶ池:①[2020/10/25 ] ②[11/15 ] ③[2021/1/31 ] ④[2/6

2021年1月31日() 13:54 多鯰ヶ池 [前に戻る] [最初へ

雪解け水で水位が上がっている多鯰ヶ池:フト気づいたら、湖中に睡蓮が!

昨秋は睡蓮の群落に魅せられたが、今回は全く見えずだったが、湖中!

13:56 人気は皆無で、静寂です。

13:59 稀有な光景に出会いました。多鯰ヶ池の湖面が高くなっているためです。

動画~14:01 ほぼ快晴の空に恵まれた新年の初漕艇は、想像しなかった稀有な風景に出会えました。百聞は一見に如かずの類です。

14:01 多鯰ヶ池の湖面から伸びる樹木の林

14:02 西方向

14:03 多鯰ヶ池の冬は生きた“大正池”のごとく

動画~14:04 解説文:稀有な環境に身を委ねつつ、フト思い出したのが上高地の大正池:噴火で焼けた樹木の幹が湖面から延びていた独特の風景は、年余と共に数が少なくなっていました。多鯰ヶ池の南岸でイメージが湧いたのが生きた大正池・・・。

14:06 

14:07 

​十二分に堪能し、全周を止めて出艇地に戻ることにしました。この日、2021/1/31()は19~22時の急患診療所・小児救急当番があり、艇を持ち帰って、洗い、収納する作業もあり・・・

 

14:15 出艇地界隈に戻りました。正面はお種さん伝説の島

​同時刻 多鯰ヶ池水天宮の南側

​同時刻 正面は出艇地

14:17 昨秋、2020/11/15に出艇した界隈も(当然ながあ)湖面の水位が上昇しています。

14:18 何?

動画~14:20 解説文:多鯰ヶ池の西(面積比では約1/2)はパスして、出艇地界隈に戻りました。この地も変化があり、ステキです。当初は、サッサと漕いで湖畔を周回して終わるつもりでしたが、想定外に恵まれた環境に居てゆっくり堪能できました。

14:20 椿・ヤブツバキに何とかピントが合いました。

動画~14:22 解説文:出艇地は多鯰ヶ池の多鯰ヶ池弁天宮を東へ下った湖畔です。
弁天宮の下は崖構造で、椿・ヤブツバキが咲いていました。記念に撮影し、間もなく、艇を上げました。1時間余の漕艇に留めたのは、艇を持ち帰り、洗って収納することもですが、19時からの急患診療所、小児救急当番に備える思いもありました。
春の非番の休日に、多鯰ヶ池で4回目の出艇になるのか、それとも、夜に降雪があり、朝、晴れた昼頃に、雪を抱いた樹木、白く染まった湖畔、そう白い多鯰ヶ池を体験する機会に恵まれるのか・・・。神のみぞ知るです。

14:22 望遠モードで多鯰ヶ池の伝説の島を撮影

同時刻 南東部:観光梨園方向

14:25 艇を上げます。齢70歳!「今が一番若い!」の実感を基に、冬の多鯰ヶ池での漕艇に挑戦し得ました。

いつか、きっと、夕~夜間に(多過ぎない)降雪があり、翌朝、放射冷却、つまり、好天になった昼前に、そう、樹木が雪を被り、湖面は白一色の世界で漕ぎます。念願ですが、サテ、齢?歳で、その機会に恵まれましょうか・・・。

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